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港ナイト

週末の、金曜日と土曜日は少し遅くまで営業しております。 金曜は15:00から、22:00 土曜は11:00から、22:00 夜カフェとしても、バー使いも、好きなようにお過ごしいただけます。女性のお一人呑みも、大歓迎です。店主は中年女性ですので、安心していらして下さいね。 たまたま、昨夜は年頃娘と、「自分を大切にする」という事について語り合いましたが、、。 私達のような大人にとっては、自分自身を癒す、空白の時間こそ、それであるように思います。 そんな自分の為だけの時間を、「港」でお過ごしくださいませ。

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日々のこと

本日は久しぶりに朝から雨が降っております。昔からなんとく雨は嫌いでなく、雨音を聴いていると心が安らぎます。 そんな私ですが、昨日の夜ある事件が起こりまして。 私がこの伏見に来た、約10年前に購入した電動自転車のバッテリーが急にその使命を全うし、、急に使用不能と相成りました。 充電の持ちは悪いなりになんとか使用していましたが、、。それでも10年持ち堪えたのは流石のパナソニック…と言わざるを得ません。 しかし困りました。私の移動手段は、この電動自転車頼みですので、なくては死活問題なのです。急遽、今朝は息子の自転車を借りてきましたが、、電動に慣れた私の脚力では、このペダルが重くて、、。 そんな、バタ

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休日

本日は日曜日。日曜と、月曜は定休日でございます。 今日は、第一日曜ということで、東寺のガラクタ市へ。こちらはいつも色とりどりのプレスガラスの器が並んでおり、目にも楽しめます。 プレスガラスの器の中にも年代があり、流通初期の頃のものは、気泡が入っていて切断面が荒く味わい深いものです。 ガラクタ市を後にして、次はいつもの古道具店へ。しかし本日は戦利品もなく帰宅しました。 そんな日もあります。 皆様も良き週末をお過ごしくださいませ。

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喫茶と喫酒 港ってどんな店

当店は、昭和初期に建てられた、古くからの景色として在る住居を大切に、diyした店でございます。 朝から、昼から、ビールや珈琲、アルコールにスイーツを、楽しんでいただける店でございます。 待ち合わせや、会社帰りのサクッと呑み、大切な人との時間、おひとり様呑み、ママさんの息抜きタイムに… など 自由なタイミングで、好きなようにお過ごしいただけると嬉しいです。 私も、この店を、好きなように創り、好きな酒や珈琲を扱い、好きな雑貨や独りよがりな古道具を置き、好きなように過ごしておりますので、お客様も、お気軽な気持ちで立ち寄っていただきますと嬉しいです。 本日は金曜日 22:00まで開けてます。ゆっくりと

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すこしの工夫で、、

店内で少しの改造を考えております。 この店は、2階建てなのですが、この2階へ上がる階段が、古民家らしい急な階段で、私的にとっても好きなポイントなのです。 この階段を、上手く見せることができないかなーと考えております。 お客様が来られる度に、新しい発見をしていただけて、私もワクワクするし、アルバイトさんも楽しんでくれる。そんなお店にしたいな。と思っています^_^

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港のはじまり5

当店は、古くから変わらない景色として在る住居を、カフェとして大切に再利用しております。 この家が「喫茶と喫酒 港」になる様子を少しずつ綴っておりますので、お暇な際に読んでいただけると嬉しいです。 私も、友人もリフォーム初体験でしたが、漆喰を大量にホームセンターに買いに行って、とにかく塗る。買いに行っては塗る!の繰り返し… きっとプロの方からみれば見るに堪えなかったでしょう。 近隣のホームセンターの漆喰を買い占めるほどに、塗り重ねていきました。 これで合ってるのかはわかりません。それでも確実に、歩みを止めないと決めて進みます。 あの時、協力してくれると言ってくれた友人には感謝しかありません。1人

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港のはじまり4

こちらの民家をお借りして、ここをどうにか店にしないといけませんので、いくつかの工務店様に見積もりをお願いしますが、このように古い家をリフォームするとなれば、信じられないような費用が掛かることがわかりました。。 きっと、最初から見通していれば、借りなかったかも… 今となっては過ぎた話なのですが、 現実を突きつけられた私は、工務店様に依頼することを諦め、友人に協力をお願いし、自分たちでDIYする事にします。 友人の協力と、友人の人脈のお陰でなんとか工事にこぎつける事ができたのです…( ; ; )    持つべきものは友達… 感謝しかありません。 こちらのブログでは、「喫茶と喫酒 港」ができるまでを

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港で使用している器のおはなし

当店で使用している食器は、昭和初期に流通していたプレスガラスの食器を使用しています。 これらはただただ、店主の偏ったコレクションでございます。現在の精巧なガラスの器とは違って、大量生産された時のプレス具合で気泡が入っているものや、年代でも違いますが無骨な風合いのもの、いびつな形、、そして何より凝った装飾、独特なカラーバリエーション、重みなど、語り出すと長くなりますが、、そのようなレトロな食器を使用しておりますので、気付いていただけると嬉しいです。 本日は土曜日。港ナイトで22:00まで開けております。 お酒がすすむおつまみセット、そしてビールを冷やしてお待ちしております。

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港のはじまり3

美味しい珈琲が飲めて、お酒もある、誰でも気軽に立ち寄れる店を作りたい。という夢が、後に「喫茶と喫酒 港」となる物件に出逢ったことで、動き出します。 空き家となっていたこの家は、当然に、民家の状態ですので、お店として使用するには困難に思われましたが、なんとかなると信じることで、出会いや繋がりを引き寄せます。 最初から、古くても居心地がいい場所^_^ 当店は、古民家を大切にDIYして再利用しております.古民家が、店となり「港」になっていく様子を少しずつ綴っています。

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